10月は区内の連合町内会で「健民祭」と呼ばれる運動会が開かれている。13日は、六ツ川、井土ヶ谷、寿東部の3地区で行われた。
六ツ川連合自治会は南中学校で開催。46回目で、区内の健民祭では最も歴史がある。19自治会から約600人が参加した。今回は初めて各自治会がイラスト入りの応援旗を制作。六ツ川中の体育祭で各クラスが同様の旗を作っていたことをヒントにしたという。
同自治会の東梅良成会長は「旗のコンテストを行ってもいいくらい良いものが集まった」と喜んだ。健民祭については「六ツ川の住民が集まれる数少ない機会」と話し、住民交流の場になっていると強調した。
井土ヶ谷地区連合町内会は井土ヶ谷小学校で行った。今年で36回目。障害物競走などで盛り上がりを見せた。千葉六男会長は「地区のキャッチフレーズ『あいさつとふれあいの町』を確認する場になっている」と健民祭の意義を語った。
寿東部連合町内会は南吉田小学校で実施。武田勝会長は「良い天気に恵まれて良かった」と開催を喜んでいた。
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