記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月17日0:00更新
弘明寺公園で行われた写生大会。3連休の初日、夏を思わせる日差しの中、子どもたちが好きな風景を楽しそうに描いていました。ある男児のキャンバスのそばにはゲーム機が。よく見ると、ゲーム機のカメラ機能を使って撮影した電車が通る様子を見ながら描いていたのです。「絵は自分の目で見たものを」と言いたくなりますが、写真を見て描くのは大人でもよくある話。ただ、ゲーム機をカメラ替わりに使うとは、記者の小学生時代にはできなかったこと。絵が苦手な記者は、自分の目で見ようが、写真を見ようが、子どもたちよりうまく描ける自信はありませんが…。
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