横浜市の南部に広がる市内最大の緑地「横浜つながりの森」周辺の3施設と5つのイベントを巡る「横浜つながりの森スタンプラリー」が11月30日まで行われている。
つながりの森は、円海山を中心としたエリアに広がる面積700ヘクタールの緑地。スタンプラリーは、生きものや自然とふれあうことができるスポットの魅力を知ってもらおうと、市が昨年度から実施している取り組みの一つ。ラリー帳=写真=を入手し、全8カ所のポイントのうち3カ所以上でスタンプを押して記念品交換場所に持参すると「横浜つながりの森」オリジナルランチョンマットがもらえる(先着1500人)。
ラリー帳は市内各区役所、行政サービスコーナー、観光案内所(横浜駅、みなとみらい、横浜人形の家、新横浜駅)などで配布中。
スタンプは栄区の上郷・森の家や横浜自然観察の森のほか、金沢自然公園ののはな館で行われている「秋の彩り展」などで押すことができる。
記念品の交換は、横浜駅観光案内所、栄区役所、栄公会堂、金沢区役所、金沢区民活動センターで12月20日まで。
問い合わせは市文化観光局横浜魅力づくり室【電話】045・671・4123。
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