12月27日から行われる少年野球大会「NPB12球団ジュニアトーナメント」の横浜DeNAベイスターズジュニアチームに南区から永田台少年野球部の川田裕哉君と西平圭汰君の2人の小学6年生が選ばれた。
大会は、野球少年にプロ野球選手の夢を身近に感じてほしいと、プロ12球団がジュニアチームを結成して優勝を争うもの。
ベイスターズジュニアの選考会には、県内から538人の小学6年生が参加。技術面のほか、チームメートを思いやる心、野球に向かう真摯な姿勢などを基準に18人が選考された。
永田台少年野球部では主将を務める内野手の西平君は「チームとしてまとまりが出てきた」と話し、今年、同部が市大会で3位になった経験を活かしたいという。捕手の川田君は「キャッチングや肩の強さを見てほしい」と自信を見せる。
2人とも「目標は優勝」と断言。西平君は「ベイスターズのユニフォームが着られて誇りに思う。将来、ドラフトで選ばれれば」と、大会を契機にプロの舞台で活躍するシーンを夢見る。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|