堀ノ内睦町地区の子どもらが参加する「かるた餅つき大会」が1月13日、睦町一丁目西町内会館で行われた。同地区の青少年指導員、スポーツ推進委員、子ども会で組織される青少年育成協議会が毎年この時期に行うもので、40回目。
幼稚園児から大人まで約220人が参加。小学3年生までは、いろはかるた、4年生以上は百人一首で競った。7、8人がグループとなり、1枚の札を2人で取り合う場面も見られた。
大会実行委員長の亀山一さんは「大会が親子のふれあいの場になっており、ここで友達を増やす子どももいる」と話し、同地区で40年間続く伝統行事が地域の結び付きを深めることにつながっていると強調した。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|