横浜市こども植物園（南区六ツ川３の１２２）で２月13日と18日、ガーデニングへの知識を深める講習会が開催される。
13日は、バラを育て楽しむ講座として、横浜開港１５０周年記念のシンボルとなった苗つきの「はまみらい」を使用。同園相談員の酒井久雄さんが講師役を務め、バラの冬季剪定や年間管理の方法などを学ぶ。
18日は、同園職員の石丸博之さんが講師となり、江戸時代の園芸と文化に触れるため「日本さくらそう」の育て方などを学ぶ。
応募締め切りは、バラ講座が１月30日、さくらそうが２月４日。費用は両日とも２千円で、開催時間は午後１時30分から３時30分。定員は各先着30人。申し込み方法など詳細は同園【電話】０４５・７４１・１０１５。
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