各地で行われている新年会を通し、決意を新たにする各団体の今年の活動予定や抱負を紹介する。
横浜建設業協会
南区内の14社など、市内の建設業者が加盟する。県建設業協会横浜支部(小俣務支部長)と合同で実施し、540人が参加。土志田領司会長は「業界の安定的発展と市民の安全・安心を守るために努力を続けたい」と話した。(1月10日、ロイヤルホールヨコハマ)
お三の宮地区連合町内会
地区内の7町内会などの約100人が出席。大津幸雄会長は「マンションが増える中、新住民との融和を目指したい。絆を大切にし、思いやりの心を持って、支え合っていきいきと暮らせる地域を作りたい」述べた。(15日、ローズホテル横浜)
中村地区連合町内会
地区内の21町内会から約200人が参加。吉井肇会長は「中村小、石川小、平楽中の各地域防災拠点の訓練を通し、横のつながりを強化したい」と災害対策を中心にしたまちづくりに力を入れたいとした。(19日、ローズホテル横浜)
南区老人クラブ連合会
区内に約9000人の会員を持つ老人クラブ。各地区のクラブの会長ら約140人が参加。相馬誠司会長は「会員を増やすために、クラブに入ることの良さを伝えていきたい」と話し、設立50周年を迎える今年の飛躍を誓った。(20日、ローズホテル横浜)
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