決意新たに挑む 各団体の新年会
各地で行われている新年会を通し、決意を新たにする各団体の今年の活動予定や抱負を紹介する。
南工業会
約70人が参加。斎藤隆正会長は「困難を乗り越えて成長している大企業を見習わなくてはならない」とし、景況感について「『北国の春』が歌えるようになった」と改善の兆しを感じているとした。(1月27日、ホテル横浜ガーデン)
宅地建物取引業協会横浜南部支部
南、港南、磯子、金沢の4区の不動産業者ら約120人が集まった。山野井正郎支部長は「午年は飛躍の年」とあいさつ。昨年4月、公益社団法人になったことから、公益事業にも取り組む意向を示した。(28日、ローズホテル横浜)
南交通安全協会
交通安全母の会の会員や南警察署員など64人が出席。置田光男会長は昨年、一部改正があった道交法に触れ「自転車の交通ルールの周知と事故防止に力を入れたい。皆さんにとって穏やかな1年になれば」と述べた。(28日、ソシア21)
横浜商工会議所南部支部
金沢支部と合同で行い、100人以上が参加。笠原節夫支部長は昨年発表した洋菓子の地域ブランド「よこはまおやつ」の成功を受けて「販路の拡大、新しい仕組みを考えたい」と意欲を見せた。(30日、ホテル横浜キャメロットジャパン)
南防犯協会
連合町内会長など約40人が出席。渡部清晴会長は、昨年の犯罪件数が前年より減少したことを紹介し、「皆さんのご協力のおかげ。今年も防犯パレードなどのイベントを通し、安全・安心を呼びかけたい」と話した。(31日、パセラ リゾーツ)
南消防団
消防団OB会のメンバーを含め65人が参加。河野正敏団長は「昨年は21人の新団員が加わった。現在、288人の団員を2010年の寿、大岡消防団の統合時の325人に増やすことが当面の目標」と語った。(31日、ホテル横浜ガーデン)
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高田市議の後援会発足3月28日 |
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