「『デートDV』知って」 男女共同参画推進協会 MMで写真展
恋人同士の間で起こる暴力「デートDV」の防止を呼びかける写真展が2月21日から24日まで、西区のマークイズみなとみらい2階の「ぶらりギャラリー」で開かれる。主催は「フォーラム南太田」などを運営する市男女共同参画推進協会。
高校生のポートレートを撮り続けているフォトグラファーの小野啓さんの作品が展示される。
内閣府の調査によると、20代のころにデートDVの被害経験がある人が約1割いるという。同協会は将来のDV防止のために若者への啓発に力を入れており、「恋人や配偶者からの暴力をなくしていきたい。そのためにもデートDVの存在を知ってほしい」と話す。
入場無料。午前10時から午後9時(24日は8時)まで。問い合わせは同協会【電話】045・862・5050。
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高田市議の後援会発足3月28日 |
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