「50年先の子どもたちに、桜並木を引き継ぎたい―」その合言葉を胸に、2006年度に結成されたのが「南区さくらボランティアの会」(石川利郎代表=人物風土記で紹介=)。
現在、約50人が所属。年間を通して桜の木の状態をチェックするほか、大岡川プロムナードの落ち葉清掃などを実施。回収した落ち葉を利用した堆肥作り、桜の苗木の育成、木の根元に花苗の植栽を行うなど、桜の保全活動を行っている。
石川代表は「いまのところ状態が良く、いい花が咲きそう」と、今年の桜並木に太鼓判を押す。
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