リラックスした雰囲気の中で憲法について考える催しが6月29日、南公会堂内の会議室で開かれた。
この企画は岸部都県議会議員主催の集会の中で行われ、30人が集まった。「明日の自由を守る若手弁護士の会」の倉持麟太郎弁護士が講演。立憲主義の歴史的意義を説明した上で、「憲法9条は国際法の武力不行使原則を確認した条文である」と解説した。
その後、参加者からは、憲法やその解釈を変更しようとする安倍内閣に対する危機感や大学生などの若者が政治への関心を持つことの重要性が語られた。
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