発想を柔軟に
六ツ川の県立こども医療センターの支援を長く続けるほか、毎年3月にダンスパーティーを開く。メンバーはベテランが多い。1999年入会の梶郁弘会長は「お互いの気持ちを分かって活動している」という。ライオンズクラブの国際大会などに参加し「世界の中で活動しているという気持ちになった」と振り返る。
「単に会員を増強しようという考えにとどまらず、いろいろな考えを出し合って、活動の幅を広げていかなくてはいけない」と、ライオンズクラブ全体の課題である会員の減少を食い止めるだけでは展望が開けないと考えている。「人気のあるスポーツやゲームをクラブの活動に取り入れてもいいのではないか」と柔軟な発想で活動していく。
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