「光のぷろむなぁど」の様子（昨年）
夜景写真を撮影するコツを学ぶワークショップが11月３日、９日に吉野町市民プラザなどで行われる。毎年12月に光のアートイベント「光のぷろむなぁど」を行う大岡川アートプロジェクト実行委員会（杉山孝一委員長）の主催。
３日は午後３時から同プラザで東京工芸大学芸術学部写真学科准教授の酒井孝彦さんが夜景撮影のポイントを講義した後、象の鼻地区や山下公園で行われているアートイベント「スマートイルミネーション横浜」に出向き、撮影会を行う。９日は午後２時から同プラザで酒井さんが参加者の写真を講評し、鑑賞方法などを解説する。
対象は２日間とも参加できる中学生以上。定員先着30人。参加費は中高生１千円、一般２千円（イベント会場までの交通費は各自負担）。参加者は原則として12月13日、14日に蒔田公園で開かれる「光のぷろむなぁど」のイベント風景を撮影し、写真をその後に行われる「光のフォトコンテスト」に応募する。
同プラザで10月30日まで申込受付中。問い合わせは同実行委員会【電話】０７０・５５５７・９９２４。
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