母娘関係の難しさを朗読と対話で
国内外の脚本、戯曲、創作劇を読み、声だけで演じる朗読劇団「ビーンズ」が、11月９日（日）にフォーラム南太田で開くワークショップの参加者を募集している。
今回の作品は母娘関係を描いたクレール・カスティヨン作の短編小説『だからひとりだけって言ったのに』。母娘でも女と女。無償の愛に潜む毒を描いた物語。朗読後、母娘問題についてのトークタイムも。
参加無料。時間は午後１時30分から３時30分まで。国内ではまだ珍しい朗読劇。劇団では「暗記や演技の必要がなく、初心者でも気軽に始められて心身の活性化も図れます」と話す。未経験者歓迎。11月８日締切。申込み・問合せは主宰の横山真香さん【電話】０９０・５２０６・８５７６へ。
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