唐沢在住の大橋沃行(よしゆき)さん(71)が、10月21日から26日までハンガリーで行われた50歳以上の選手が集うフェンシングの世界大会「ワールドベテランフェンシングチャンピオンシップ」に出場。「70歳以上男子エペ」の予選で敗れた。
大橋さんは、リーグ戦方式で行われた1回戦(予選)で4試合を戦い1勝3敗。勝率やポイント数などで決定する総合順位では、44人中37位の成績だった。
大会を終えて帰国した大橋さんは「自分の力不足だった。ヨーロッパの選手の高いレベルを感じたが、華やかな雰囲気は楽しめたと思う」と初出場の世界大会を振り返った。
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