18歳から30歳の青年が所属している奉仕団体「横浜南ローターアクトクラブ」(竹花優衣会長)が4月12日、蒔田公園や周辺で、歩いてたばこの吸い殻などを拾う清掃活動を行った。
清掃活動は今回で8回目。新横浜ローターアクトクラブ(鈴木麻世会長)と合同で行い、日ごろから交流がある横浜南ロータリークラブ(武居正則会長)や横浜国際高校で奉仕活動を行うインターアクトクラブのメンバーなど、約130人が集まった。
参加者はグループに分かれ、自己紹介を兼ねたゲームで打ち解けた後、公園から横浜公園までを歩きながら、歩道や植え込みの中にある吸い殻などのごみを1時間かけて拾った。その結果、合計で5・74kgの吸い殻が集まった。
横浜南ローターアクトクラブはこの1年、広島土砂災害の被災者に義援金を送るためのフリーマーケットを開くなどしてきた。竹花会長は「これからも若い世代のリーダーシップを育てられるような活動を続けたい」と話した。
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