六ツ川大池連合自治会(粟飯原勉会長)の「歩こう大会」が4月19日に行われ、約650人が参加した。
同大会は健康増進と地域交流を目的にしており、今年で36回目。連合自治会単位で大規模なウォーキング大会を開いているのは区内では同自治会のみ。
参加者は六つ川台小を出発し、横浜国際高校やこども医療センターなど、地区内を一周するような約7Kmのコースを2時間以上かけて歩いた。途中にはチェックポイントが設けられ、マップにシールを貼りながら進んでいった。
参加した男性は「いつもは車でしか通っていないので、知らない道もあった」と道中にあった竹やぶに驚いた様子だった。
自らも歩いた粟飯原会長は「この場で知り合いを増やし、親睦の輪を広げてほしい。災害時の避難経路を確認することもできたのでは」と話し、「いつまでも六ツ川大池地区に住み続けたいと思ってもらえるよう、さまざまな行事を進めたい」と抱負を述べた。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|