横浜の水源地である道志川が流れる山梨県道志村を見学するツアーが11月1日に行われる。
横浜市は1897年、道志川から取水を始めた。2004年には村と友好・交流協定を結んだことで道志村は「横浜市民ふるさと村」になっている。
ツアーは横浜市民に道志村を知ってもらい、移住を考えるきっかけを作る目的で村が主催し、横浜市水道局と政策局が後援する。
当日は午前7時30分に関内駅付近をバスで出発し、道志川の源流である山伏峠を見学。その後、「R413フェスティバル」が行われている道の駅、郷土芸能が見学できる施設などを回り、午後6時に関内へ戻るコース。
道志村側は「村を知っていただき、横浜市民に田舎暮らしを考えていただきたい」と呼びかける。参加費2千円(昼食・バス代含む)。定員は先着40人。申込締切は10月22日。問い合わせは道志村役場【電話】0554・52・2113。
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