各地で区内団体や町内会の新年会や賀詞交歓会が行われている。会を通し、決意を新たにする各団体の今年の抱負を紹介する。
お三の宮地区連合町内会
地区内の7町内会の役員ら約100人が出席。大津幸雄会長は昨年の行事が順調だったことを報告した上で「ともに支え合い、安全・安心な社会、平和な世界を作れるようにしたい」と述べた。(1月13日、ローズホテル横浜)
横浜南青色申告会
南、港南、磯子、金沢の4区に会員を持つ。会員のほか、横浜南税務署関係者など約70人が参加。小島章弘会長は「過去の申年はいいことが多かった。これからの確定申告、消費税の指導を順調に進めたい」と抱負を述べた。(14日、ホテル横浜ガーデン)
南区老人クラブ連合会
各クラブの会長ら約150人が参加。相馬誠司会長は「老人クラブの良さを伝えていきたい」と約9千人いる会員を増やしたいとした。また、昨年末に市老人クラブ連合会の愛称が「かがやきクラブ横浜」になったことも報告された。(15日、ホテル横浜ガーデン)
南区ボランティア連絡会
21団体が加盟。110人が参加。手代木(てしろぎ)洋会長は開催日が阪神・淡路大震災から21年目だったことに触れた上で「みなさんが輝いている姿を多くの人に知ってほしい」と願いを込めて語った。(17日、南区福祉保健活動拠点 「トモニー」)
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