横浜市は今年の横浜10大ニュースの投票を12月12日まで受け付けている。
10大ニュースは、その年に市内で起こったことや、市民に影響のあった出来事などから10項目を選んで投票するもの。15年の1位は「市内マンション等のくい打ちデータ流用」だった。
今年の候補は▽国勢調査で市人口過去最多の372万人▽リオ五輪で体操・白井健三選手ら市ゆかりの選手活躍▽横浜DeNAベイスターズが初のクライマックスステージ進出▽大口病院で患者中毒死事件発生――など、全32のニュース。南区関係では、2月の区庁舎移転が項目入りした。
投票は市内在住者のみ1人1回。市ホームページ、又は各区役所などで配られる専用はがきで行う。候補外のニュースも投票可能。投票者の中から抽選で500人にプロスポーツチームグッズなど、横浜にちなんだプレゼントが贈られる。
結果は12月下旬発表。詳細は市民局広聴相談課【電話】045・671・2335。
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