業界団体や町内会などの新年会を通し、決意を新たにする各団体の今年の抱負を紹介する。
南区歯科医師会
約50人が参加。青山繁会長は「妊婦歯科健診に多くの医院が協力してくれた。会員医院の経営が安定するようなサポートもしたい」と話した。(1月20日、ヨコハマグランド インターコンチネンタルホテル)
南区薬剤師会
約50人が参加。肥後保仁会長は「昨年は多職種連携が進んだ。病院と薬剤師のつながりも強めたい」と話し、今後も薬物乱用防止などに力を入れるとした。(21日、ヨコハマグランド インターコンチネンタルホテル)
南交通安全協会
置田光男会長は「南区では交通死亡事故ゼロが続いている。この状態が少しでも長く続けていけるように努めていきたい。警察や交通安全母の会などと連携して活動したい」と決意を述べた。(23日、ソシア21)
六ツ川大池地区連合自治会
粟飯原勉会長は「区のキャッチフレーズの『南の風はあったかい』に合わせ、あたたかい地域を作れるように努力し、住んで良かったと思えるようにしたい」と話した。(24日、ロイヤルホールヨコハマ)
太田地区町内連合会
太田小、蒔田中の校長らを含め約40人が参加。岩田力会長は「昨年の事業は順調に進んだ。さまざまな行事に参加してもらって、顔が見える関係を作りたい」と述べた。(24日、町内連合会館)
南消防団
団員のほか、連合町内会長などが参加。河野正敏団長は「一時は200人台だった団員が増えてきた。あと20人は増やして350人にしたい」と話し、PRを積極的に行うとした。(25日、ホテル横浜ガーデン)
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