スポーツと安全をテーマにしたイベントが6月30日に横浜市南スポーツセンターで行われ、小学生37人が参加した。
イベントは南スポーツセンター開館25周年を記念して行われたもの。講師としてアスリートセーブジャパン、近代五種元日本代表の平田栄史さんを招き「走り方教室」とAEDの使い方を学ぶ「いのちの教室」が行われた。
走り方教室では腕を振る速さや足を上げることなどを説明し、スキップなどの動きを交えながら練習を行った。後半は心臓突然死について説明を行い、AEDの大切さについて講話を行った。
参加者は「最初は難しかったが。正しく走るコツを知ることができた。これからも練習したい」と話した。
平田さんは「かけっこは運動の基本となるが、教えてもらうことはほとんどない。正しい走り方でスポーツの楽しさを知ってほしい」と話した。
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