記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月1日0:00更新
南消防団初の団員定員超え。統合前から10年以上、消防団を取材してきた記者にとって、サラリーマン化が進む中で団員を増やすのは難しいと感じていました。団員の方が仕事後の夜に集まり、訓練を行う姿や地域のまつりなどの行事で会場整理などを行う様子を見るたびに、消防団の必要性を強く感じていました。
「充足率100%」を目指そうと、今夏以降は勧誘活動に拍車がかかっていました。団員確保には南消防署も全力投球。小出健署長は7月にあった溺者救助者への感謝状贈呈式の際、救助者の方に入団を勧め、自ら熱心に説明を行うなど、文字通りの「トップセールス」を展開。その突破力は南郵便局長ら幹部8人の入団などにつながりました。強い意志で目標に挑む――。それを成し遂げた消防団、消防署の実行力を記者も身に付けたいと感じました。 (も)
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