資源循環局南事務所による「ごみを減らす豆知識」講座が4月27日、大岡地区センターで行われ、19人が参加した。
当日は資源を有効活用するためのリサイクル方法や、ごみの水切りを行い、減量化するなどの不純物を混入させない知識、集積場所を汚さない工夫などを説明。生ごみと土を混ぜ土壌の回復を行う「土壌混合法」を実演。生ごみを刻む大きさや量、湿り気、虫や臭いを防ぐ方法などを学んだ。
参加者からは「生ごみを減らす工夫がよく分かったので、土づくりをしてみたい」「分別の方法が良く分かって良かった」などの声が聞かれた。
横浜市では1年間に約19万2千トンの生ごみが出ており、この量は収集車9万6千台分に相当するという。
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