中村地区のNPO法人「おもいやりカンパニー」(津ノ井美晴代表)が6月15日、多世代交流を図るための拠点予定地と中村地域ケアプラザで現地見学会と説明会を開催し、寄付を呼びかけた。
当日は雨の中、40人以上が訪れ、中村町の現地などで説明を受けた。
訪れた見学者は「どのような拠点ができるのか興味があって来た。完成したら利用したいし、手伝いもしたい」「子どもからお年寄りまで集える場所は珍しいと思う。早くできるといいな」などと話していた。
おもいやりカンパニーではクラウドファンディングでの寄付を呼びかけている。この時点で144万5千円が集まり、目標額の180万円に対し8割を超えた。
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