社会を明るくする運動の南区推進大会が7月7日、みなみん(南公会堂)で行われた。南保護司会(岡本和子会長)、南区更生保護女性会(青山かなよ会長)などの主催。
中村小、石川小、平楽中の児童・生徒が考えた社会を明るくする標語が合計で224作品寄せられた。その中から優秀作品9作が選ばれ、表彰した。受賞者は壇上で作品を読み上げた。平楽中3年の高林優成さんは「すぐそこに 笑顔の種は 落ちてるよ」と優しい気持ちを持つことを訴え、表彰された。
後半は3校が歌や踊りを披露。最後に登場した平楽中吹奏楽部はアンコールを含め4曲を演奏し、会場を盛り上げた。
更生保護女性会の青山会長は「みなさんの心の中にある明るさの種をお渡しした。それを地域で広げてほしい」と話した。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|