租税の期限内納付、振替納税の普及や租税教育の推進に力を入れる、横浜南納税貯蓄組合(淺木克眞会長)の「第64回定時総会」が6月10日、横浜南税務署で開かれた。
総会では、2018年度の事業報告や収支決算報告のほか、2019年度の事業計画、収支予算などの議案が承認された。
また、横浜南税務署の阿部豊明署長や県戸塚県税事務所の海老原隆所長らが来賓祝辞を述べた。
あいさつに立った、淺木会長は、一年間の運営に感謝を述べながら、例年実施している中学生を対象とした「税についての作文募集」を推進していく考えをしめした。さらに、10月から実施される消費税率10%について、「対応が重要。より一層、軽減税率制度の広報や周知に努めていきたい」と話した。
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