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難民支援に国際高生ら 金メダリスト企画に協力

社会

掲載号:2019年10月31日号

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東海大体操部の学生に合わせて準備体操をする参加者
東海大体操部の学生に合わせて準備体操をする参加者

 六ツ川の県立横浜国際高校で10月27日、1976年モントリオール五輪の女子バレーボールで金メダルを獲得したメンバーらと県内在住の難民が交流を図る「アジアスポーツフェスタ」が行われた。フェスタは同校生徒や大学生の協力者が増えており、主催者側は「イベントは難民のためであり、高校生や大学生のためでもある」と多様な価値観を育む場にもなっているとした。

 主催のNPO法人「バレーボール・モントリオール会」はメダリストや当時の取材記者らがメンバー。各地で運動教室や女性とスポーツについて考える講演会などを開く。

 会のメンバーで、同校の前身である県立外語短大付属高出身のテレビ朝日スポーツコメンテーター・宮嶋泰子さんが横浜国際高の学校評議員を務めていた関係で08年にフェスタを始めた。日本に定住する難民や留学生に交流の機会を持ってもらうことを目指し、毎年、スポーツ大会を行う。

 今年もベトナム、ラオス、カンボジアなどの定住難民約60人が参加。同校生徒や東海大バレーボール部、体操部、関東学院大で多文化教育をテーマにしたゼミに所属する学生など200人が運営を支えた。前半はチームに分かれてのバレーボール、ラオス人が作った食事を食べた後はグループに分かれて難民の体験談を聞くなどした。

 毎年、このイベントに参加しているカンボジアから来日して11年目の女性は「みんなでスポーツできるのは楽しい」とこの日を待ち望んでいた。生徒、学生側もバレーの試合に加わり、得点する度にチーム全体でポーズを決めるなど、積極的にコミュニケーションを図っていた。

 宮嶋さんは「学生にとって、ダイバーシティ(多様性)を学べる貴重な経験。ここで感じたことを将来の職業選択や活動につなげてほしい」と話す。同会の奥本浩平さんは「継続することによって、支援の輪が広がっている」と語り、今後も難民を支援したいとした。
 

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