18歳から30歳の青年が所属している奉仕団体「横浜南ローターアクトクラブ」が11月17日、蒔田公園から伊勢佐木長者町駅付近まで、歩きながらたばこの吸い殻などを拾う清掃活動を行った。
吸い殻拾い活動は13回目。交流がある横浜南、横浜南陵の両ロータリークラブのメンバーらを加え、118人が参加。
歩きながら、歩道や植え込みにあるごみを拾った。海外のローターアクトクラブの活動を参考に、ペットボトルに吸い殻を入れていく方法を初めて取り入れた。参加者は空の500ミリペットボトルに拾った吸い殻を入れていった。集まった吸い殻の重さは2・6kgだった。
同アクトクラブでは「今後も吸い殻拾いを通して環境問題を考えたい」としている。
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