別所、本大岡両地区で11月17日に相次いでまつりが行われた。
別所地区連合町内会(平戸善久会長)の「別所ふれあいまつり」は南が丘中学校で開かれ、午前中は町内会などによるバザーや模擬店でにぎわった。午後は体育館で演芸大会があり、空手やコーラス、バイオリン演奏など、地区の芸達者が特技を披露した。
本大岡地区は同地区青少年指導員協議会主催の「収穫祭」を大岡小学校で行った。この中で子どもらが茨城県の田んぼに行って植えた収穫されたコメを使った餅つきなどがあった。同校で2017年度に6年生で、ミツバチを育ててハチミツ作りに取り組んだ中学生も参加。有志が現在も活動しており、ハチミツを販売。南中学校の生徒も運営に協力した。本大岡地区町内会連合会の根本守会長は「中学生が加わって活気があり、とても良かった」と話した。
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