新年が始まり、町内会などの新年会が続いている。決意を新たにする各団体の抱負を紹介する。
連合神奈川
県内の労働組合関係者や国会議員、地方議員、首長ら約500人が参加。昨年就任した吉坂義正会長は今年3月に連合神奈川が30周年を迎えることや4月から「働き方改革関連法」が本格施行されることなどを挙げた上で「個々のニーズに合った多様な働き方の仕組みを整えたい」とした。(1月7日、ロイヤルホールヨコハマ)
蒔田連合町内会
地区の町内会役員ら約40人が参加。茅野繁会長は、旧南区総合庁舎の跡地利用を課題の一つとし「すでに地域の要望は伝えてあり、その実現に向けて取り組みたい」とした。(9日、太田屋)
横浜市造園協会
造園業者のほか林文子市長や市幹部らが出席。田澤重幸会長=田澤園(六ツ川)社長=は、昨年、横浜市による開催申請が国際園芸家協会から承認された2027年の国際園芸博覧会へ向け、「市と協力して進めたい」と意気込みを新たにした。(10日、ホテル横浜ガーデン)
中村地区連合町内会
地区の町内会役員や学校、福祉施設関係者など、約200人が出席。連合町内会単位の新年会では区内最大規模。吉井肇会長は「みなさんの力を借りて、連合の活動ができる」と関係者に感謝した。(12日、ローズホテル横浜)
永田みなみ台連合自治会
20年以上く恒例の餅つき大会を団地内で実施。自ら餅をついた常木敬司会長は「子どもも多く参加してくれて良かった」と話した。(12日、永田みなみ台団地)
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