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まちづくりの「キモ」一冊に  NPOが出版 市補助金活用例を紹介

社会

掲載号:2020年2月20日号

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「まち普請」を知るすごろく付きの本
「まち普請」を知るすごろく付きの本

市民がハード整備

 横浜市が住みやすいまちづくりに取り組む市民のアイデア実現へ支援、助成を行う「ヨコハマ市民まち普請(ぶしん)事業」の事例を中心に、市民の手によるハードづくり事業をまとめた本「ザ・まち普請 市民の手によるまちづくり事業のキモ」がこのほど出版された。「まち普請事業」で市民の支援を数多く行ってきた特定NPO法人「横浜プランナーズネットワーク」が執筆・編集したもの。

 「まち普請」は、ほかの自治体にはなかった市民のハード整備に対する助成事業として2005年に開始。審査を通過した団体に最大500万円が助成され、すでに市内50カ所以上の施設整備に活用されている。

六ツ川など30事例

 本では「まち普請」や市の「地域緑のまちづくり事業」などによって整備された30事例を詳細に紹介。地域の課題とその解決へ向けてどのような過程をたどったかが綴られている。同時に事業の核となる「キモ」がどこにあったかを分析する。

 南区からは六ツ川地区連合自治会が南区役所の補助金事業で始めた農作業を通したまちづくりである「六ツ川野外サロン」が取り上げられている。地域の見守り活動の一環として始まったことや農園を作る作業が住民の団結力を生み出したことなどが書かれている。

 同法人は「市民にとってハードづくりには高い壁がある。それを乗り越えるところに協働の本質が見えてくる」とし、身近な風景から始まる「私たちの公共」づくりの重要さを訴える。

 A5判、256ページで2500円。問い合わせは同法人【電話】045・681・2922。

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