南区版 掲載号:2020年11月5日号 エリアトップへ

【Web限定記事】 ビアバイクでビール醸造所巡る 馬車道周辺で実証実験

社会

掲載号:2020年11月5日号

  • LINE
  • hatena
6人で漕ぐビアバイク
6人で漕ぐビアバイク

 自転車のようにペダルを漕いで移動しながらビールを楽しむ「ビアバイク」を使った「ビアバイクツーリズム」の実証実験が10月31日から馬車道周辺などで始まった。

 公共空間を使ったにぎわい創出を目指す団体「Fun!PublicSpace! Yokohama」が企画したもの。ビアバイクは、オランダ発祥の自転車とビールを融合させた移動式ビアカウンター。2018年9月には日本大通り、19年3月には伊勢佐木モールや元町で走行実験が行われている。軽車両の扱いで警察の許可がなくても公道を走ることができる。

 ビアバイクによる非日常的な体験ができるツアーを実施しようと、主催者側はクラウドファンディングで運営資金を募った。その結果、約70万円が集まり、実験を行うことになった。ルートは馬車道や周辺にある3つのクラフトビール醸造所を巡るもの。ビアバイクは6人乗りで、醸造所のブルワー(担当者)からビール造りの話を聞きながら、ビールを味わっていく約2時間のコースとした。

 実験初日となった10月31日は、まず「横浜ビール」でビール造りの話を聞き、同所のクラフトビールを味わった後、ビアバイクに乗車。「アパホテル&リゾート」内にある「REVO BREWING(レボ・ブルーイング)」を目指してビアバイクを漕いだ。そこでも話を聞きながら3種類のクラフトビールを味わい、最後は「横浜ハンマーヘッド」にある「QUAYS pacific grill」の「NUMBER NINE BREWERY」へ進み、醸造現場の話を聞きながらビールを味わった。

 ビアバイク内はエレクトーン演奏があり、ガイド役のブルワーが参加者を鼓舞しながら走り続けた。ちょっとした運動をしながらのビールとあって、参加者は「いつもより酔いが早く回る」と話していた。この日はこのルートを2往復。実験は11月1、3日にもあった。7、8日まで行われる。

 企画を中心になって進めた横浜ビールの横内勇人さんは「課題を整理し、横浜の街をビアバイクが走ることが日常となるよう、取り組みを進めたい」としていた。

「横浜ビール」で話を聞く参加者
「横浜ビール」で話を聞く参加者
「NUMBER NINE BREWERY」の様子
「NUMBER NINE BREWERY」の様子

南区版のローカルニュース最新6

大学生が情報誌

横浜橋通商店街

大学生が情報誌 経済

対面販売の魅力伝える

6月10日号

食糧提供で住民支援

食糧提供で住民支援 社会

南区企業が一役

6月10日号

エコバッグで脱プラを

エコバッグで脱プラを 社会

南永田団地、小学生と制作

6月10日号

介護施設の違い解説

介護施設の違い解説 社会

南センターが講座企画

6月10日号

夏の高校野球対戦相手決定

夏の高校野球対戦相手決定 スポーツ

南区から3校

6月10日号

自筆遺言 書き方学ぶ

自筆遺言 書き方学ぶ 社会

区講座の参加者募集

6月10日号

あっとほーむデスク

  • あっとほーむデスク

    6月11日18:09更新

  • 6月8日11:18更新

  • あっとほーむデスク

    6月4日16:39更新

南区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

カタツムリ作りを体験

カタツムリ作りを体験

大岡地区センター色紙で自由に

6月3日~6月30日

南区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 雨の季節

    〈連載〉さすらいヨコハマ48

    雨の季節

    大衆文化評論家 指田 文夫

    6月10日号

  • 南の風にのって

    松山区長の

    南の風にのって

    令和3年度の南区運営方針を策定しました

    6月3日号

南区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年6月11日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter