南区版 掲載号:2021年2月25日号 エリアトップへ

ワクチン接種 集団・個別を各自選択 市、3月下旬から通知開始

社会

掲載号:2021年2月25日号

  • LINE
  • hatena

 横浜市は新型コロナウイルスのワクチン接種に関し、予定や接種会場を2月16日に公表した。特設会場で受ける「集団接種」か病院などの「個別接種」かを各自が選択する仕組みで、高齢者施設の入居者には「施設接種」を行う。南区は南公会堂が集団接種会場。3月下旬から段階的に接種券を発送し、4月に接種を開始する予定。(2月22日起稿)

 接種券の送付は集中を避けるため、5歳ごとに年齢層を分け、発送時期をずらして通知する。3月下旬に80歳以上(約29万人)、4月上旬に75歳以上(約19万人)、4月中旬に70歳以上(約24万人)と65歳以上(約20万人)の高齢者へ段階的に発送する。基礎疾患保有者(約24万人)、高齢者施設などの従事者(約5・6万人)、それ以外の市民(約237万人)は順次発送するとしており、接種時期は未定。

 集団接種の会場は公会堂やスポーツセンターなどを活用し、各区に1カ所以上設ける。南区は南公会堂が会場。市は今後、会場を拡充していく考え。また、個別接種に対応する病院は現在、市内で約50院が協力の意向を示しているという。

 接種券を受け取った人は集団接種か個別接種かを3月1日に設置予定のコールセンターへ電話で予約する。スマートフォンやパソコンから対応するシステムも開設する。

従事者確保が課題

 市の人口は375万人で接種対象者は全国の市町村で最多。医療従事者の確保が大きな課題だ。

 市健康福祉局内に設置された専門チームの担当者は「現在、医師会からの協力合意をいただき、区レベルで医師、看護師の手配を協議している。高齢者接種の段階で国が示す12週間で2回接種ができるよう、調整、協議を進めたい」と話す。

 一方、集団接種の会場となる公会堂やスポーツセンターは、すでに利用予約を受け付けていた4〜6月分に関し、貸し出しを中止する。

 南公会堂は発表があった16日以降、期間中の予約者に施設が使えなくなったことを連絡するなど対応に追われている。

 毎月、公会堂の講堂を使っていた団体の代表者は「利用者が減り、2月から別の会場を使うことになっていた。早く公会堂に戻れるようになればいいが」と話していた。

南区版のトップニュース最新6

香港民主化 写真で伝える

伏見町の中村さん

香港民主化 写真で伝える 社会

最前線撮影の作品展

4月22日号

ライン操作法を学ぶ

六ツ川地区連合

ライン操作法を学ぶ 社会

市企画の講座に参加

4月22日号

市、商店街の発行支援へ

プレミアム付き商品券

市、商店街の発行支援へ 経済

助成金で消費喚起図る

4月15日号

「外国人指導チーム」発足

南消防団

「外国人指導チーム」発足 社会

市内初、日中韓合同で

4月15日号

共有調理場で飲食店応援

南太田

共有調理場で飲食店応援 経済

製造・販売後押し

4月8日号

南区人口 ほぼ横ばい

南区人口 ほぼ横ばい 社会

市、国勢調査の結果発表

4月8日号

<PR>

あっとほーむデスク

  • 4月22日0:00更新

  • 4月15日0:00更新

  • あっとほーむデスク

    4月14日20:48更新

南区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

保土ケ谷公会堂で大会

全日本プロレス

保土ケ谷公会堂で大会

28日、注目リーグ戦も

4月28日~4月28日

南区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

南区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年4月22日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter