南区主催の「夏の交通事故防止運動」が7月13日、南区役所1階多目的ホールで行われた。約40人が参加し、歩行者の交通ルールや事故に遭わないためのポイントをビデオでおさらいした。
これは交通事故防止運動期間(7月11日〜20日)に合わせて行ったもの。夏のレジャーなどによる過労運転や二輪車を含む無謀運転から起こる交通事故防止の呼び掛けなどが目的。ビデオ講習とともに予定していた区役所周辺での啓発物配布は雨の影響で中止となったが、南交通安全協会や連合町内会の役員らが地域の交通事故減少に向けて結束力を強めた。
県警高齢者交通安全マスコット「こしながさゆり」も登場し、参加者と一緒に交通事故防止のために開発された体操「トラビック」を行った。南交通安全協会の置田光男会長は「関係団体と力を合わせて夏休みの事故を減らしたい」と話した。
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