横浜高校=金沢区=は8月11日、阪神甲子園球場=兵庫県西宮市=で行われている「第103回全国高等学校野球選手権大会」の1回戦で広島新庄高校(広島)と対戦し、3―2で勝利した。
横浜は0―2で迎えた9回裏2死一、三塁から1番・緒方漣選手(1年)が逆転サヨナラ本塁打を放ち、甲子園で3年ぶりの勝利を収めた。
21日の2回戦は智弁学園(奈良)と対戦。4回から8回まで得点圏にランナーを進めるなどの好機を作ったが、活かし切れず、0―5で敗れた。松坂大輔投手を擁した80回大会以来、23年ぶりの優勝には届かなかったが、2020年の共学化に伴い新設されたチアリーディング部の応援などで会場を盛り上げた。
蒔田中学校出身の増田悠人選手(3年)は2試合で5打数無安打に終わったが、内外野の守備でチームに貢献した。
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