横浜市は市立図書館への期待や望む将来の姿を語ってもらうワークショップを6月11日から開催するのにあたり、参加者を募集している。
市は子育て世代をはじめとした市民が居心地良く過ごせる場としての図書館のあり方を調査し、「図書館ビジョン(仮称)」を策定する予定。策定へ向けて、幅広く市民の意見を聞こうと、ワークショップを企画した。▽行ってみたくなる図書館▽子育てと図書館▽まちの魅力づくりと図書館――について、意見を交換する。
開催は6月11日午後2時からウィリング横浜=港南区=、18日午後1時30分から都筑区役所=都筑区=、24日午後1時30分から神奈川公会堂=神奈川区=、7月1日午後1時30分から二俣川地域ケアプラザ=旭区=の全4回で、各回同内容。
市内在住、在勤、在学の中学生以上が対象。参加無料。定員は各回40人。専用フォーム(https://shinsei.city.yokohama.lg.jp/cu/141003/ea/residents/procedures/apply/8ab1eb58-39e2-45f3-8763-7032f32bad12/start)からの事前申込制で応募多数の場合は抽選。5月25日までに申し込む。
問い合わせは市教育委員会事務局教育政策推進課【電話】045・671・3243。
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