市立南が丘中学校(増田昌浩校長)の2年生が11月、「ボッチャ」の体験学習を行った。
道徳の時間を使い、パラリンピックの種目でもあるボッチャを体験。運営には、別所地区保健活動推進員会と同地区社会福祉協議会が協力し、用具の貸出やルール説明を行った。
体験は13日、20日、27日の3日間あり、2年生の全6クラス、210人が参加した。最初はうまくボールを投げられなかった生徒もアドバイスを受けて次第に狙った場所に投げられるようになっていた。
同校は今後も地域と連携し、ボッチャによる学習を進める意向だ。
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