奉仕活動を行うロータリークラブのうち、横浜中心部から南部で活動する国際ロータリー第2590地区第6、7、8グループが2月5日、「インターシティミーティング」をみなとみらいのはまぎんホールで開催した。約500人が参加。企画や運営は横浜南ロータリークラブ(河野(かわの)正美会長)が中心になって行った。南区からは横浜南陵、横浜南央の各クラブも参加した。
各クラブの会員らがロータリー活動の魅力を話し合ったほか、京都大学大学院の中西輝政教授が「よみがえる日本への道」をテーマに講演。今後の民主党政権の行方などについて語った。その後は懇親会もあり、会員が交流を図った。
河野会長は「ロータリアンが親睦を深め、ロータリー精神を学ぶことができた」と話していた。
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