体育館を走り回っての演技
市立六つ川小学校（角田和暁校長）の「踊る六つ川ソーラン隊」が10月６日、県立横浜国際高校（里見正憲校長）の文化祭「ＹＩＳ祭」に参加し、よさこい踊りを披露した。
六つ川小では１９９９年からよさこい踊りに取り組んでおり、４年生から６年生の希望者が活動。今年度は36人が参加している。
六つ川小には、国際高が開校した２００８年から、生徒が児童に英語を教えるなど、県立、市立の壁を超えた交流が続いている。それがきっかけとなり、２０１０年の文化祭からソーラン隊が発表を行っている。
躍動感あふれる発表に六つ川小の角田校長は「子どもたちは、学校の名前を背負うくらいの気持ちで練習しており、堂々と演技をしていた」と嬉しそうに話していた。
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