アフリカの開発をテーマに6月1日から3日までパシフィコ横浜で「アフリカ開発会議(TICAD)」が行われるのに合わせ、市は5月3日から6月9日までを「アフリカ月間」と定め、さまざまな企画を行う。
これに先立ち、4月27日から市営地下鉄の全40駅では、駅ごとに参加国を紹介するパネルを展示。同時にスタンプラリーを開催しており、5つに分けられたアフリカの各地域から1国以上のスタンプを集めると、特製クリアファイルがもらえる。南区内や周辺駅の紹介国は以下の通り。▽上大岡…南アフリカ▽弘明寺…ブルキナファソ▽蒔田…リビア▽吉野町…チュニジア▽阪東橋…ジンバブエ▽伊勢佐木長者町…カメルーン▽関内…ウガンダ
月間中は、地下鉄ブルーラインでアフリカの風景や民族を紹介した特別列車が運行する予定。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|