横浜市内の大学が参加する「大学・都市パートナーシップ協議会」が5月10日、市長公舎で行われた。
同協議会は、大学が持つ知的資源などを活かし、市民・企業・行政と連携して地域課題の解決や横浜を魅力あふれる都市にしようというもの。
林文子市長をはじめ、各区長、市内にキャンパスを持つ全28大学の学長らが出席。南区からは大岡に学習センターがある放送大学が参加した。今年度の計画発表のほか、フェリス女学院大学の秋岡陽学長による講演などが行われた。昨年初開催した「ヨコハマ大学まつり」に対し、林市長は「市民が親しく楽しむイベントとして成功できた」と感謝を述べ、行政へのさらなる協力を呼びかけた。
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