南区選出の木下義裕市議が12月11日、みんなの党に離党届を提出したことを明らかにした。
本紙の取材に対し、木下氏は「参院選の候補者選びなどで、党のガバナンス(統治)のあり方に問題があると感じた。結党の原点を失ったみんなの党で活動はできない」と理由を説明。先に離党した江田憲司衆議院議員が設立予定の新党への参加は「党の綱領などがはっきりしない時点では何とも言えない」としている。
同日、木下氏とともに9人の市議も離党届を提出している。(12月16日起稿)
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