体使い、汗かく
「いくつかのクラブから声をかけていただいたが、体を一番動かしていると感じたので、南央を選んだ」と活動7年目の笹本和博会長は語る。
これまで、中里の久良岐保育園の遊具や砂場を整備するなど、会員が汗をかきながら活動を続けている。東日本大震災後は釜石漁港を支援。今年も11月に訪れる予定だ。
会員の平均年齢は56歳と比較的若い。「最高に仲が良い」とクラブ全体の一体感を強調する。会長として「積極的な奉仕活動と親睦への参加で、強力なクラブへ」という方針を掲げた。「例会後の飲食も結束を強めるための大事な時間」と親睦を深め、奉仕活動に励む。(次回からライオンズクラブを紹介予定)
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