懐かしい遊びを子どもと大人が一緒に楽しむ企画「みんなでチャレンジ」が8月4日、睦地域ケアプラザで開かれた。堀ノ内睦町地区社会福祉協議会(小島勝利会長)の主催。毎年、夏休みに行っており、今回で3回目。
けん玉やお手玉、あやとりなどの遊びを大人が指導しながら、小学生らが体験。輪投げコーナーでは男子児童が得点を競い合うなど、盛り上がりを見せた。
石けんに紙で作られたカエルのイラストが描かれたシールを張る「アート石けん作り」を体験した日枝小3年の塚原釉哉君は「シールを張るのが難しかったけれど、良いものが作れた」と嬉しそうに語った。
同地区社会福祉協議会の小島会長は「子どもがけん玉やあやとりをする機会は少なく、これをきっかけに高齢者らの大人とつながりを持ってくれれば」と今後に期待した。
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