六ツ川の居酒屋「鶏味庵(とりびあん)」で10月19日、愛川町の蔵元「大矢孝酒造」の社長、大矢俊介さんを招いた「地酒を楽しむ会」が開かれた。
同店が県内の酒蔵を知ってもらいながら、日本酒を楽しんでもらおうと開かれたもので3回目。常連客など25人が参加した。
参加者は大矢さんの解説を聞きながら7種類の酒を飲み比べた。大矢さんは「夏と冬では水の質が違うので、酒の造り方も変わる」などと話した。参加した女性は「酒造りの意気込みが伝わってきた」と県内に蔵元があることに驚いた。
間もなく開店9周年の同店は今後も要望に合わせて会を開いていくという。
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