南区を中心に奉仕活動を行う横浜南ロータリークラブ(南RC、武居正則会長)が1月25日、大岡の横浜国大留学生会館で恒例のもちつき大会を開いた。
南RCが留学生に日本の伝統文化を体験してもらい、交流を深めようと、毎年開いているもの。南RCの会員、家族と会館で生活している中国や台湾などの留学生ら約120人が参加した。
留学生は目の前で行われる餅つきに大喜び。野点茶席も設けられ、慣れない作法に戸惑いながらもお茶を楽しんだ。
武居会長は「留学生と交流できる数少ない場なので、今後も続けたい」と話した。南RCは今後、町内会、子ども会、商店街などと積極的に連携を図っていく意向で、会員を増やしながら、活動の幅を広げていく。
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