六ツ川にある県立こども医療センターが3月15日に行われた「横浜マラソン」で同じTシャツを着て参加するという「Run for Kids(ラン・フォー・キッズ)プロジェクト」を実施し、約80人のランナーが横浜のまちを走った。
病気と闘う子どもや選手、応援する人に勇気を与えようと、同センターの山崎雄一郎医師が企画。山崎さんのほか、企画に賛同した市民、医療関係者らがオリジナルキャラクターの描かれた黄色いTシャツを着用。沿道にも同様のTシャツを着用した約100人が応援に駆け付け、ランナーに大声援を送った。
走り終えた山崎さんは「地元の大会で病気の子どもを応援する活動ができることがとても幸せだった」と感想を述べた。
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