自動車販売会社が加盟する県自動車ディーラー交通安全対策推進協議会の南地区が5月14日、井土ヶ谷交差点付近で事故防止キャンペーンを行った。
春と秋の全国交通安全運動期間に合わせて毎年実施しているもので、区内にある横浜トヨペット、トヨタカローラ横浜、ネッツトヨタ横浜、神奈川トヨタ自動車の4店舗から11人が参加。南警察署員らとともに、交通安全を呼びかける約200セットの啓発物を通行人や付近で停車するドライバーらに手渡し、交通ルールの厳守を訴えた。
横浜トヨペット南店の店長で、同会南地区の武藤亮(あきら)副会長は「車を販売する立場として、(呼びかけが)地域の事故防止につながってくれたら」と願った。
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