ベーゴマやけん玉などの昔の遊びを楽しむ大会が6月28日、六ツ川一丁目コミュニティハウスで行われた。六ツ川地区社会福祉協議会(松原和子会長)と同地区民生委員児童委員協議会(市川敏夫会長)が2010年から行っているもの。
大人が子どもに遊び方を指導。初めてけん玉で遊んだという小学4年の芦田耕大君は「玉を皿に乗せるのは難しいけれど、これからは家でもやってみたい」と興味を持った様子だった。
ほかにも、折り紙のコーナーもあり、高齢者が折り方を子どもに教えていた。
同地区社協の松原会長は「生まれて初めてけん玉をやって、玉が乗った時に感動したという子どももいる。大人も子どもも楽しめる遊びを大切にしていきたい」と話した。
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